「熊本県よろず支援拠点」の相談行ってきた

日本政策金融公庫の融資の相談をしに行った際、「ここで、熊本県よろず支援拠点の方が相談会をされるので、ぜひおいでください」とお誘いいただいておりましたので、きょう行ってまいりました。

正直、お商売の知識ゼロでやっているものですから、こてんぱんにやられるかと思ったんですが、ご担当の方がとても親切にいろいろ教えて下さいました。

まずうちの問題点としては、根本的に、利用料金が安すぎ。(これは自覚あり……)
ただ、なんとしてでもこの低価格は守り抜きたいところであるので、なんとかこの価格で回していけないか、半年かけてよくよく考えます。

でも、問題点としてのご指摘はそこぐらいで、あとはよく話を聞いてくださって、いろいろな提案をしてくださり、たいへん親身になっていただきました。

ご提案いただいたので「なるほど!」と思ったのが、「曜日や時間帯限定のサブスク制」、これは是非とも取り入れたい。お客さまの少ない平日とか夜の時間限定で、月額使い放題みたいなことですね。

それから、チリも積もればなんとやらで、シンプルに、ちょっとしたおかしやお味噌汁みたいな食べ物を売る。
確かに、こちらから振る舞われるよりも、すきなの買ったほうが遠慮なく好きなもの食べられていいか。
ダンボール自販機でもつくる? ヨコに貯金箱置いといて。

それらの需要を満たすために、「お客さんがどんな立場の方で、何がほしいか、ちゃんと分析する」ことを教えていただきました。
親子連れの方が来られるならお子さま用の健康的なおかしをとか、そういうことを。

ほかにも、yentaというサービスを教えていただいたり、小規模事業者持続化補助金(とその申請に伴うGビズIDの取得)のことなど詳しく教えていただき、なんだか今後が見えてきたような気がします。

キノコイン制度も「おもしろい」ってほめてもらえました!

自分では、お商売の人から見たら鼻で笑われるようなことしてると思っていたので、想像以上に好意的に見ていただけて、すごく嬉しかったです。

とりあえず、「安すぎ!」と思われる方にはキノコインを買っていただいてしのぐことといたしまして、まあ刑務所の方のバイト代もありますし、おかし売るのはすぐ出来ることですからね、さっそく本オープンまでにやっていきましょう。

う〜やる気もりもり。

がんばるんばや。

イエーイ。