絵じゃなくて色を描きたい時がある話

私はときおり、絵を描きたいんじゃなくて、色をいっぱい紙にのせてあそびたいだけの時が、あります。

描きたいモチーフがあるわけではなく、それどころか「そんなもんしちめんどくせえ、しゃらくせえ」の状態になってしまいます。

そして、下記のような何のメッセージもない、ただのらくがきができあがります。

こういう時は、モチーフを考えたり線画に一生懸命になる時間が惜しいほど、「今は、いろあそびがしたい」に猛突進している状態になります。
だから、この絵には何も、伝えたいものもこだわった部分もありません。
ほんとうの意味でのらくがきです。

これは色鉛筆とコピックを使いましたが、私のテンションはもう、絵の具ごとチューブから紙に直接いって、手でのばして遊びたいのです。
ただ後始末がたいへんなのと、ブログを書きたかったので、時間のかかることはやめただけです。

でも私は、さっき、格好のらくがきキャンバスを見つけてしまったんですよ。

通販したあとの、ダンボール。

ひろげたら、でっかいじゃない。
やりたいほうだいできるじゃない。

しかもヨドバシのダンボール、白いし。

さて、あそびますかね。
休みも、おわっちゃうし。

行ってきます。

追記:こうなりました