キノコファクトリーとは


屋号:キノコファクトリー
ハンドルネーム:くさもときのこ

1985年8月1日生まれ しし座 A型
岡山県生まれ、兵庫県育ち、熊本県在住。

幼少からお絵かきと歌がすき。

高校生時、ロックに目覚める。
syrup16gのGt/Voである五十嵐隆になるために、音響の専門学校に入学。
入学した音楽学校がジャズ系だったので流れでジャズをかじる。
7年くらい、音響屋としてライブハウスの箱付きPAをしたり、ブライダル音響をしたりする。

27歳ぐらいのとき、自分はどうやら五十嵐隆にはなれないらしいことに気づく。
仕方がないので、自分になることにする。(これをI・N・Mの目覚めと呼ぶ)

このへんで、ふわっとADHD診断がくだる。

2017年頃に、長年患っていたうつ状態がよくなってきてテンションブチアゲ状態になる。

自分自身、アーティストとして一段上に行きたいという欲求がある一方で、ひとつ、気にかかる。

自分より明らかに素晴らしいものを作っている人が、ご自身の真意に反してうまくゆかず、くすぶっているのである。

そうした現状にイラッとしたため、自身の創作活動と並行して「さまざまな事情で、うまく活動できなかった人、自信を持ちきれないでいる人」などを対象とした活動をいろいろと始める。

「自分だけでなくて、まわりのアーティストも巻き込む」というスタイルを旨として活動中。


ー 来歴 ー

2019年8月
ウェブ展覧会「ワケアリ展覧会 ON THE WEB」主催。

2019年11月
すごくないレコーズ&編集部」発足。

2020年3月
自身初となる個人展「キノコファクトリーのいろいろ」開催。
自身の作品と、まわりのアーティストさんの作品も紹介展示として並べるスタイル。
熊本市のコワーキングスペース、未来会議室にて。

2020年5月
新型コロナウィルスの蔓延をうけ、同年11月に展示を開催予定のレストラン「田舎茶房 野の花」さんを応援するためのウェブ展覧会「インターネット展覧祭」主催。

2020年9月
ウェブ展覧会「すきまのひとびと」主催。

2020年10月
自転車に商品を積んで売り歩く、行商スタイルの店舗「キノコファクトリーのおみせ ちゃりんこ支店」を開店。

2020年11月
4人展「(無題)」開催。
発案および総指揮、演出、実務面を担当。
熊本・松橋のレストラン「田舎茶房 野の花」にて。

2021年2月
シェアアトリエ&ギャラリー「キノコファクトリーのねじろ」を熊本市東区にオープン。

ー 今後の展望 ー

●閉校してしまった小学校を借り上げて、みんなが集まれるアトリエを作りたい。
(関連ブログ記事:https://kinocofactory.work/blog/?p=1863

●創作活動に対して時給という形で収入が保証されるひみつ結社をつくりたい。
(関連ブログ記事:https://kinocofactory.work/blog/?p=1979


その他、さまざまな考え事などはブログで追っていただけます。
https://kinocofactory.work/blog/




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