やっぱり自分はSNSに向いていないと思う話

SNSで住み分けをするというのは、なかなかに難しいですねえ。
やっぱり、ホームページで気楽にやるのが私には向いているかも。

フォローしてくださっている人はみんないい人だから、ツイッター辞める! とかではないんですけれど。
9月には、とっても楽しみな企画も控えていますしね!(鋭意製作中、きっと見てね!)

話もどしますとね。
誰が悪いとかいうことじゃなくて、私がツールの仕組みに順応するかどうかの話なんですけれど。
いや、悪いのは悪意垂れ流す人、それは間違いないんですけど。
「聞く側が、耳に蓋できるかできないか」っていうスキルの部分について。
なんかねえ、やっぱり私は、ちょくちょくキャパオーバーするんですよね。

世界には善意がいっぱい、メリットもいっぱい。
でも、悪意もどうしても、あるんですよね。

集団って、そういうことですもんね。
私という人間はやっぱり集団行動には向かないみたい。
ネットでも、やっぱりそれはおんなじか。

教室の、遠くの方でつるんでるグループから、「●●ってさー、なんか生意気だよね」 とか、「頭おかしいんじゃないのあいつw」とか、「あいつ△△とか聴いてるんだって、キモいよね(笑)」とか、そんなヒソヒソ話が聞こえてくるような状態は、すごく苦手。

「言われてるのはあなたじゃない」とか、そういう問題ではないんですよ。
そういう悪意が、声であれ文字であれ、流れてくる状況そのものが苦手なんです。

ツイッターっていうツールは、流れてくる情報を限定するのがけっこう難しい。
繰り返しますけど、これに関しては誰が悪いとかじゃなくて。仕組みに私が順応するかどうかですからね。フォローさせてもらってる方に対して「おかしなもんRTすんな」という話ではないんです。

強くならなきゃ! おかしな意見にはきちんと意見を言わなきゃ! と思って、心を強く持ってちゃんとはっきり「いやだ!」と言ってみても、気は重くなるばかり。
私と同じように喧々諤々を苦手とする人を怯えさせてしまうし。
悪意を垂れ流す人がそれをやめてくれるわけでもなく、正義の味方気取りみたいに言われて笑われるだけだし。
逆恨みした、向こう付きの外野には粘着監視されるし。

高校生時代、いじめ告発してひと悶着おこしてしまったことがありますけど、全く一緒。あのときの教室と。

悪意のひとの言うことは、いつも一緒。

「はあ? あんたに言ってないじゃん(笑)」
「はいはい正義正義w」
「裏切られた気分です」

こんなのばっかり。

そういう正義が負けるみたいなのが嫌で、こっち来たんだけどなあ。

やっぱりどこも一緒。

社会ってむずかしいなあ。

とはいってもやっぱりツイッターでつながった友達、好きな人いっぱいだから、辞めはしませんよ!
今まで通りです。元気につぶやきます。

でもちょっとだけ、ホームページに比重を移そう、とは思います。
やっぱりSNSは、遊びに行くとこであって、住むとこじゃない。
と思わないとやってらんないです。

ここにいるので、気が向いたらぜひあそびにきてね。
私もあそびにゆきます。

まったねー。