4月です。
あついですね。
最近はステッドラーのカラーペンを買いまして、それで猫を描くのにハマっています。
ふだん使わない画材を使うと楽しいです。
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ここ最近なんかちょっと人間疲れしてたんですけど、休憩入れたりなんだりして、おかげさまで元気になりました。
やっぱり私はね、若いときの自分が何で病んでいったかって、「外から見えている顔と、心が違う人たち」に翻弄されたことによるんですよね。
私の場合高校生ぐらいからしんどくなっていったけれども、やっぱりひとは高校生ぐらいになると建前っていうものを積極的に使い始めるわけじゃないですか。
ニッコニコして仲良さそうに盛り上がってしゃべってる人たちが実はいがみ合ってる、みたいなのとかいっぱい見て、そういうのにガッツリ打ちのめされていって、「自分も言われてんだろうな」「優しくしてくる奴は裏切る」「みんな敵だ」って少しずつ人間不信になっていったんです。
陰で悪口言いながらでも、表面上は仲良くやるのが「大人の対応」。
私、その考え方、やっぱり大きらい。
そうやって自分が周りに嫌われないように・評価が落ちないようにして、陰では悪口三昧なのが大人なら、私は子供でいい。
仕事だったら感情抜きで接してくれないと困りますから、そこは別として。
仕事でもない、好きでつるんでる集団の中に関しては、いやだと思ったら露骨に態度に出る人のほうが私は信用できます。
ねじろは、そういう不毛な駆け引きみたいなものがない場所にしようって決めてるんですよね。
目の前の人の見たままを、安心してそのまま信じられる場所にしようって、決めてる。
折れない程度に強くならないとね。
そんなかんじ。
また。